
インサイト・マイクロローター

エレガントで効率的、力強い自動巻きムーブメント
インサイト・マイクロローターの時・分・スモールセコンド表示は、ゼロから自社で設計された自動巻きキャリバーによって駆動されます。
その特徴は、18Kゴールド製の両方向回転式マイクロローターと80時間のパワーリザーブ。
ローマンはこの時計を見る人がその壮観な構造と洗練された手作業の仕上げを一目で堪能できるように、ムーブメントの視認性をできる限り高めました。その名前「Insight(洞察)」は、ここに由来します。
「インサイト・マイクロローターが目指したのは、シンプルであることです。身に着けていることを忘れてしまうほど自然な着け心地です。」


滑らかに回転する218Kゴールドのマイクロローター
この小型ローターは2つのブリッジに挟まれ、その間を滑らかにそして静かに回転します。ブリッジそれぞれに摩擦を最小限に抑え、傷にも強いルビーベアリングがセットされています。
ダブルブリッジ構造が安定をもたらす一方で、地板に開けられた円形の開口部からはマイクロローターが回転する様子が、文字盤側からも裏面からも楽しむことができます。

効率的な両方向巻き上げのための逆転歯車
両方向回転式のマイクロローターは、逆転歯車によって実現しています。
歯車の側方移動および回転を促進させるために、歯車の軸は2枚のスチール製プレート(ブロックポリッシュ加工)のアーチ型開口部に沿って左右に滑らかに動きます。
マイクロローターの回転方向が変わる際、逆転歯車の歯の噛み合わせが逆になり、歯車自体も逆方向にスライドします。
結果として両方向回転式によって、マイクロローターがどちらの方向に回転しても2つの主ゼンマイが巻き上げられるということです。

直列配置のダブル香箱
ムーブメントの2つの香箱をフルに巻き上げた状態で組み合わせると80時間のパワーリザーブになります。2つの香箱は直列配置のため調速機構に一定のトルクをもたらし、巻き上げ状態にかかわらず、ムーブメントの精度を維持します。
「マイクロローターはゼンマイを素早く、効率よく、そして静かに巻き上げます。手で巻き上げる手間を気にする必要はありません。」

独自設計のテンプと三角形状のアンクル
調速機構の特徴は、カーブしたアームを持つテンワと調整可能な偏心ウェイト、職人の手で組み立てられた最大限の剛性を実現する三角形状のアンクルで、これらはローマン・ゴティエを象徴しています。

2時位置の時刻合わせ・手巻き機構
ゼンマイの手巻きのため、そして時刻合わせのためのリューズは、3時位置ではなく2時位置にあります。これは手首の動きを妨げないためです。

面取りを施した円形スポークを持つ歯車とラチェットホイール
独特の歯車やラチェットホイールの特徴である円形スポークはエレガンスと強さをもたらします。
さらに、このスポークの円の内側に施された面取り加工は、他の高級時計ではあまり見られない注目すべき点です。


S字スロットのネジ頭
ブランドを象徴するS字スロットのネジは単に見た目の美しさだけでなく、ムーブメント組み立ての際により強いトルクを提供します。

最高級の手仕上げ
モデルによって異なりますが、目を見張るほど美しいムーブメント装飾には手作業による面取りおよび研磨、フロスト加工、スネイル加工、ストレートグレイニングやサーキュラーグレイニング仕上げなどを含み、受け石用の穴も同様に手で作られ、磨かれています。
仕様














































